「土の学校・関西」企画・要望書 大阪で田んぼ貸してくれる農家さんを探しています! 2024.9.17 ソシオ・プロダクツ 菊地
 
◆目的:千葉県山武市の「土の学校」と同様の稲作体験プログラムを実施し、地域住民、特に子どもたちに農業の楽しさや食の大切さを伝えることと、自然と親しみ共存することを考えるきっかけづくりと仲間づくりを目的とする。特に、土に触れたり、生産現場を見たり、農家の方たちと交流することが自然と私たちのつながりを考える上で大切なことだと考えます。
◆背景:近年、食の安全や地域との関わりへの関心が高まっている中、実際に稲作を体験することで、食の生産過程を学び、自然との共生を実感できる機会や人と人との繋がりの大切さを提供したい。
◆具体的取組み:下の「土の学校」2024をお読みください。これの関西版の実施を考えております。
◆主催:ソシオ・プロダクツ  http://sociopro.wp.xdomain.jp/ (100%ボランティアです:菊地健 090-4287-4977)
◆協力(予定):パナソニックエコリレー・ジャパン、パナソニック松愛会(OB/OG会)、きんき環境館、(公社)大阪自然環境保全協会
 
◆田んぼを貸して頂ける農家さんを探しています!(交野市・枚方市・茨木市・高槻市あたりで)
① 公民館と農家さんが近くにある田んぼをお借りしたい。(公民館は毎回、着替え・昼食・農家の方との昼食時懇談会に使用。公民館以外に集会所、農業改良センターや農協の事務所、農協の集荷センター等でも結構です。)
② 半反(約500㎡)~1反(約1000㎡)くらいの広さの田んぼをお借りしたい。減・無農薬が望ましい。
③ 毎回、お昼ごはんとみそ汁を作るので、かまどがあるお農家さんが望ましい。
④ 田んぼをお借りする期間は、毎年、田植え(5月)から稲刈り・収穫祭(10月)までの半年間。 
 
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お米作り体験!「土の学校」2024 参加者募集!
(ご参考:千葉県で1995年から実施)
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「土の学校」は農業、農村文化、環境教育などに関心のある人たちが集まって有志で実施している「お米づくり体験学習」です。お米作り体験を通して自然と親しみ、共存することを考えるきっかけづくりと仲間づくりを目的として「土の学校」を企画・運営しています。土に触れたり、生産現場を見たり、農家の方たちと交流することが自然と私たちのつながりを考える上で大切なことだと実感しています。
■日程 
5月12日(日) 田植え・懇親会
6月 9日(日) 草取り、農作業、田んぼの生き物調査
7月13日(土) 草取り、流しそうめん、バーベキュー交流会、ホタル見学
9月 8日(日) 稲刈り
10月6日(日) 収穫祭(わら細工体験、もちつき)
*毎回10時集合、15時解散(目安)です。(7月のみ午後集合、夜解散)
*天候や感染症対策によって中止や変更することがあります。
*基本的に5回とも参加できることが原則です。
■開催場所 千葉県山武市実門(さねかど)地区 鈴木さんの田んぼ
       (最寄り駅JR総武本線八街(やちまた)駅(千葉駅から約30分)
八街駅からは車で移動します。自家用車でもお越しいただけます。
    住所:千葉県山武市実門180(実門公民館)が田んぼの最寄りです。
■参加費 大人12,000円 子ども2,000円(小中高校生) 大学生6,000円 
(5回分の参加費とお米代(約5kg)、交流会費、保険料、田んぼの管理費
、農具代等を含みます。毎回ご飯とお味噌汁を提供します。)
◆問合せ・参加申込み
参加希望者のお名前、年齢、住所、連絡先を書き、Eメールで下記に送ってください。
◆協力:さんぶ野菜ネットワーク
◆「土の学校」事務局 (星野智子)
TEL:070-5579-1321 E-mail:hyugge★hotmail.com(★=@)
申込み締切:4月28日(日) ただし募集人数30名になり次第締切ります。
◆参考サイト
湿地のグリーンウェイブに参加しています。http://www.ramnet-j.org/gw/
 
土の学校のFacebookページ https://www.facebook.com/tsuchinogakko