【6/18トルコ地震救援街頭募金ボランティア募集&おから亭代表の岡田喜代美のトルコ救援活動壮行会】
ことし2月6日に発生したトルコ・シリア大地震では▼トルコで5万500人、▼隣国シリアでおよそ6000人のあわせて5万6000人以上が死亡しました。
このうちトルコでは、がれきの撤去やインフラの復旧など復興に向けた動きが続いていますが、地元メディアはテントでの避難生活を余儀なくされている人は今も250万人にのぼっていると伝えていて、住まいの確保が課題となっています。
一方、仕事の確保など、経済的な理由や子どもを学校に通わせたいなどの理由から住み慣れた場所を離れる人たちが相次いでいます。
トルコの大学の調査では3月の時点で330万人が被災地を離れ、戻ってきた人は1割に満たないと推計しています。
震源に近い南部カフラマンマラシュの65歳の男性は「地震で街の半分が無くなり、みんな出ていってしまった。街が前向きな状態になるのに5年はかかるだろう」と話していました。
そこで、2月12日にソシオ・プロダクツが主催した「トルコ・シリア地震緊急支援街頭募金」にボランティア参加された大阪市淀川区のおから亭・代表の岡田喜代美さんは、独自で支援ルートを開拓し、現地の旅行会社にお願いしカッパドキアで被災者を受け入れしているご家族のお家へ行き、トルコ赤新月社(日本でいう赤十字社)に寄付集めて直接持って行く計画です。(6/20~6/28)
つきましては、岡田代表の救援募金への支援ボランティア募集(第1部)と、岡田代表のトルコ地震復興救援活動壮行会(第2部)を行います。
参加は、第1部、第2部どちらか1つでもかまいません。
第1部 街頭募金ボランティア 6/18(日)13:30~15:30
阪急百貨店西口前・陸橋下
手ぶらでご参加ください
第2部 岡田代表の壮行会 6/18(日)16:00~18:00
鳥貴族 梅田DDハウス店 1人3600円
大阪市北区芝田1丁目 8-1北野阪急ビル(D.D.HOUSE) 2階
なぜ単独で行こうと決心されたのか?
どうやって支援ルートを探してきたのか?
寄付金はどうやって集めているのか?
今後の計画は?をお聞きしたいと思います。
参加申込締め切り 6/12(月)
申込先 菊地健宛Facebookメッセンジャーか 090-4287-4977
又は takekikuchi@yahoo.co.jp 菊地健まで