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代表 菊地 健

パナソニック(旧松下電器産業)で生産技術社員として9年間、新製品対応の生産ロボット開発、金型開発を担当
その後、松下電器を休職し松下労組専従役員として組合員教育を中心とした業務を6年間担当 受講生のべ約1200名
松下労組を退職後にパナソニックの本社で20年間、全社の社会貢献活動や様々なプログラム、組織、団体の立上げを行う

【本社/社会文化グループでの主な経歴】

プログラムの企画・立上げ

ボランティア体験実習プログラムの運営(1993~1997)
大阪府立金剛コロニーの協力を得て、知的障がい者の人たちと社員の交流ボランティアプログラム

国際協力、多文化共生、環境、人権等を学ぶ参加型学習カレッジを企画、運営(1998~2005)
社員、一般市民を対象とした「シチズンシップ・コラボレーション・カレッジ(CCカレッジ)」を約40団体のNPO/NGOと協働企画
合計44回開催 参加者のべ1100名

NPOの組織基盤強化助成金「PanasonicNPO/NGOサポートファンド」を立上げ、運営(2003~2005)
NPOの組織の脆弱さに懸念を抱き、2001年に「子ども分野」2002年に「環境分野」の助成金
2008年に「アフリカ分野」の立上げ企画をサポート

eラーニング式「NPOマネジメント実践講座」の企画、運営サポート(2006~2008)

組織/プロジェクトの立上げ

点字情報誌ボランティアクラブの立上げ、事務局担当(1994~1997)
会社が開発した点字翻訳システムを活用し、94人の社員が、視覚障がい者の方へ点字の情報冊子を送るボランティアクラブ

社内に呼びかけ32人のユニバーサルデザインプロジェクトの立上げと事務局を担当(1994~2000)
1994年、本業のエレクトロニクス商品が障がいのある人や高齢者にも使いやすいものを目指す
1996年から同業他社にも、リモコン等の操作性に関しユニバーサルデザインの標準化を提唱し、国内家電業界の進歩に寄与

全社ユニバーサルデザイン専門部署の立上げ支援(2000)

ガンバ大阪スタジアム運営の市民スタッフクラブ「ガンバグラッサ」の立上げ(1999~2000
市民から愛されるガンバ大阪を目指し、アルバイトに100%頼っていたスタジアム運営を市民のボランティアによる運営クラブ

本社CSR担当専門部署「CSR担当室」の立上げ、兼務(2002~2005)
2000年に関西経済連合会ワーキンググループで米国にCSRの調査
帰国後に本社で「CSRプロジェクト」立上げ、2003年本社にCSRの専門部署を立上げる

社内ソーシャルビジネス研究会の立上げ、運営(2007~2011)
ソーシャルビジネスの黎明期に、本社で研究会を立ち上げる

NPOびわ湖エコアイディア俱楽部の立上げ、運営(2008~2012)
滋賀県の分社内に「びわ湖の水質保全と生態系維持」を目的としたNPO

【学歴】
大阪府立清水谷高等学校 卒業/1974
宇都宮大学 工学部 精密工学科 卒業/1978
・大阪市立大学大学院 創造都市研究科 都市共生社会分野 中退/2005

【その他】
・昭和30年/1955年生まれ

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